不動産売却が長引くには理由がある!考えられる原因や対処法について解説

2023-01-10

空き家

不動産売却が長引くには理由がある!考えられる原因や対処法について解説

不動産を売却する理由は人によってさまざまですが、なかにはできるだけ早期で売却したい理由を抱えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
「いつまでも買い手が付かなかったら…」と不安に思われている方もいるかもしれません。
そこでここでは、一般的な不動産売却までの平均期間や買い手が決まるまで長引く原因、対処法について解説します。

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不動産売却までの平均的な期間は約3か月から半年程度

不動産を売却するためには、物件の査定依頼をして不動産仲介会社と媒介契約を締結後、買主と売買契約を締結して決済、物件の引き渡しというのが大まかな流れです。
不動産の査定から引き渡し完了までにかかる売却期間は、早くて約3か月から長くて半年程度が一般的な目安とされています。
不動産仲介会社と媒介契約を締結してから買主と売買契約を締結するまでにかかる期間は1か月~3か月で、それ以上かかっている場合は何か長引く原因があるかもしれません。
一般的な期間の目安を知ることで、売却が長引いている場合に対策を取ることができます。

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価格は適切?不動産の売却が長引く場合は原因を考えよう

一般的な目安よりも売却期間が長引く場合は、一度原因を考えてみましょう。
長引く要因として多いのは、価格が相場よりも高い可能性です。
売り出し価格が相場価格に対して高すぎないか再度検討し、場合によっては値下げを検討してみましょう。
また、立地が悪かったり、土地の形がいびつだったりと物件そのものの条件が長引く原因になっている可能性もあります。
さらに、1年の中で不動産の動きにも変動があるため、あまり需要が増えない時期に売り出したことでなかなか買い手が見つからないことも考えられます。
いずれにしても対策を講じるためには、長引いている原因を突き止めることが大切です。

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不動産売却を長引かせないための対処法や事前にしておくべきこと

売却を長引かせないために大切なのは、適正な販売価格で売り出すことです。
時間に猶予がある場合には、少し高めの価格で売り出す方法もありますが、最短で売却したい場合には初めから適正な価格で売り出しましょう。
また、買い手が付いた後の取引をスムーズにするためにも、事前に家の整理整頓をおこなっておくと引渡しまでの期間が短く済みます。
販売価格を値下げしても条件が原因で買い手が付きにくい場合は、不動産会社による買取を検討するのも選択肢のひとつです。

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まとめ

不動産売却の期間の目安や長引く原因、長引いた際の対処法について解説しました。
売却が長引く原因には、価格や条件、売り出す時期が悪いことが考えられます。
値下げや買取を検討するなど、原因に応じた対処法をおこなうことで早期売却につながるでしょう。
私たち「エヌビーホーム」は、千葉県外房エリア(茂原市、大網白里市、東金市、いすみ市)を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。

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筒井信博

資格:宅地建物取引士

父親の影響で子供のころから大学まで剣道をしていましたのでそれなりに体力、忍耐力には自信があります。

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