不動産売却における相談先とは?3つの窓口をご紹介

不動産売却における相談先とは?3つの窓口をご紹介

不動産売却は大きなお金が動くため、慎重に行動しなければなりません。
とくに初めて不動産取引をおこなう方にとって、疑問や不安を相談できる窓口は重要なポイントになるでしょう。
そこで今回は、不動産売却における相談先として、不動産会社・不動産鑑定士・司法書士の特徴をご紹介します。

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却の相談先①不動産会社

不動産売却における総合的な相談は、仲介を依頼している不動産会社にするのがおすすめです。
売却をするとなったら、まず不動産の査定をおこないます。
その後、内覧の立ち会いや広告・宣伝などの売却活動をおこなうのが一般的です。
買主が見つかれば、売買契約書の作成と代金決済・引き渡しを済ませます。
不動産会社ではそれらの手順に関して全面的にサポートしてくれるため、不動産売却に関する不安や悩みも解消できるでしょう。
所有している不動産の売却方法や活用方法に迷ったら、まずは不動産会社に相談することをおすすめします。

▼この記事も読まれています
3階建てが売却しにくい理由は?売却するときのポイントを解説!

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却の相談先②不動産鑑定士

売却する不動産の価値を知りたいときは、不動産鑑定士に相談が可能です。
鑑定に1か月程度の時間はかかりますが、不動産の価値を示した「不動産鑑定評価書」を作成してくれます。
不動産鑑定評価書は公的な書類となっており、不動産の価値を知る重要な指標です。
ただ、売却価格は売主と買主の合意によって決定されます。
鑑定結果どおりの価格で売れるケースは少ないため、あくまでも目安として見ておきましょう。
所有している不動産にどのくらいの価値が付くのか売却前に知りたい方は、不動産鑑定士に鑑定を依頼することをおすすめします。

▼この記事も読まれています
ハウスメーカーの建てた家は売却しやすい?重視されるポイントも解説!

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却の相談先③司法書士

不動産売却の登記・権利に関する相談は、司法書士にて依頼可能です。
司法書士は不動産の表題登記作成や所有権保存・抵当権設定登記などをおこなう専門家であり、手続きの代行も依頼できます。
不動産売却では抵当権の抹消手続きが必要になるため、法律や不動産の知識がない方は司法書士に手続きを依頼しましょう。
また、不動産の権利に関しても司法書士に相談が可能です。
不動産売却後の登記で不安や疑問があるときは、悩む前に司法書士を頼ってみることをおすすめします。

▼この記事も読まれています
一戸建て住宅は売るべき?貸すべき?それぞれのメリットとデメリットを解説

まとめ

不動産売却における総合的な相談は、仲介を依頼する不動産会社にするのが有効です。
売却前に不動産の価値を知りたいなら、不動産鑑定士に鑑定を依頼すると良いでしょう。
売却後におこなう登記・権利に関する相談は、司法書士に依頼できます。
茂原市や房総半島エリアの不動産売却のことならエヌビーホームへ。
地域密着で住居、空家、土地の無料査定を行っております。
30年の実績と経験でお客様のお悩み解決のお手伝いをいたしますので、ぜひお問い合わせください。


ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

08008081166

営業時間
9:00~18:00
定休日
毎週火曜日

関連記事

不動産売却

不動産買取

空き家

相続

売却査定

お問い合わせ