2024-06-25

不動産を相続する予定があって自分で調べるなかで「単純承認」という言葉を目にすることも少なくないかと思います。
しかし、「単純承認ってなに?」「どんな手続きが必要なの?」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は「単純承認」について、その概要や必要な手続き、単純承認とみなされるケースについて解説していきます。
\お気軽にご相談ください!/
単純承認とは、亡くなった方の財産を、プラス財産・マイナス財産に関わらずそのまますべてを相続することを指します。
つまり、亡くなった方の財産でマイナス財産の方が多かった場合は、相続人がマイナス分を弁済しなければならないのです。
具体的に、プラス財産には現預金や外国通貨、家や土地などの不動産、有価証券、債権、家庭用財産などが挙げられます。
一方マイナス財産には、借金や水道・光熱費などの未払い金、未払い家賃、預かり金などが挙げられるでしょう。
▼この記事も読まれています
相続登記とは?経費にできる相続登記の費用や注意点もご紹介!
\お気軽にご相談ください!/
単純承認をするのであれば、特別に必要な手続きは特に発生せず、すぐに相続人同士で遺産分割協議をおこなうことができます。
相続が発生した際には、相続人は3か月以内に「単純承認」「限定承認」「相続放棄」のいずれかを選択する必要があり、この期間を「熟慮期間」といいます。
熟慮期間中に、限定承認や相続放棄の手続きがおこなわれなかった場合は、自動的に単純承認したものとみなされるのです。
そのため、特別に必要な手続きなどは発生しませんが、一定の行為があった場合は熟慮期間が満了となる前に単純承認とみなされるケースもあります。
▼この記事も読まれています
不動産売却における譲渡損失とは?利用可能な特例や確定申告の流れを解説
\お気軽にご相談ください!/
単純承認とみなされるケースは、熟慮期間に手続きをおこなわなかった場合に加えて、以下の二つが挙げられます。
▼この記事も読まれています
相続の際に行う遺産分割協議とは?トラブルや解決策もご紹介
単純承認とは、プラス財産・マイナス財産に関わらず、亡くなった方の財産をそのまますべて相続することを指します。
相続が発生した際には、3か月以内に相続方法を選択する必要がありますが、選択しなかった場合は自動的に単純承認とみなされます。
ただし、相続人が相続財産を処分したケースや、故意に隠匿・消費などしたケースにおいては、3か月経過前でも単純承認とみなされるため注意しましょう。
茂原市や房総半島エリアの不動産売却のことならエヌビーホームへ。
地域密着で住居、空家、土地の無料査定を行っております。
30年の実績と経験でお客様のお悩み解決のお手伝いをいたしますので、ぜひお問い合わせください。
保有している不動産が空き家の場合、維持費もかかるため売却を考えている方も多いかと思います。 空き家を売却する場合は、状況に応じてどのように売るかを明確にすることが大切です。 そこで、今回...
2022-05-31
この記事のハイライト ●相続が発生すると、さまざまな手続きや確認作業が生じる●相続財産の分け方を相続人同士で話し合って決めたい場合は、遺産分割協議が必要●相続した不動産の売...
2022-09-06
不動産を売却する理由は人によってさまざまですが、なかにはできるだけ早期で売却したい理由を抱えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。 「いつまでも買い手が付かなかったら…」と不安に思...
2023-01-10
持ち家をずっと放置してしまっている場合や、親から相続したけど住んでいない場合など、今後空き家をどうするべきか悩んでいる方は多いでしょう。 放置したままの家は、劣化することで周囲に危険を及...
2023-03-02
長期間利用されていない空き家を売却する場合、建物を残したままか、解体して更地にするかという判断は容易ではありません。どのような状態で引渡すかによって、売却完了までのスピードや最終的な手取り額、さらには税務上の取り扱いが大...
2026-03-10
ご自宅の近くに暴力団事務所が存在し、不動産の売却活動に支障が出るのではないかと不安を感じていらっしゃいませんか。購入希望者が見つからない、あるいは売却価格が著しく低くなるのではと懸念されることは、無理もないことでしょう。...
2026-03-03
ご自身の土地に土壌汚染の可能性があるかもしれないと、売却時に不安を感じていらっしゃいませんか。万が一、売却した後に汚染が発覚してしまった場合、大きなトラブルに発展しないか心配になるお気持ちは当然のことです。そこで本記事で...
2026-03-03
使われなくなった空き家の解体を検討する際、大量に出る木材の処分に悩む方は少なくありません。古い家とはいえ、柱や梁に使われた木材をただ捨ててしまうのは忍びないと、感じることもあるでしょう。そこで本記事では、家の解体後に木材...
2026-02-24
広い土地の一部を持て余しており、半分だけ売却して現金化したいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。手続きの複雑さや法的な制約を懸念して、検討段階で足踏みしてしまうケースもあるでしょう。本記事では、土地を半分にして...
2026-03-31
事故物件の売却を検討する際、どの方法が最適か悩む方は少なくありません。とくに、告知義務や買い手心理の影響から、通常の不動産売却とは異なる注意が必要です。本記事では、事故物件の売却手段や条件、相場の傾向について解説いたしま...
2025-12-30
空き家を売却したいとお考えの方に向けて、どこへ相談すれば安心かを丁寧に整理いたします。相続や名義変更、税金の問題が絡む場合は、相談先を正しく選ぶことが大切です。本記事では、空き家売却に関する相談先や相談先選びのポイントに...
2025-11-18
不動産を売却するにあたり、不動産会社へ仲介を依頼する方は多いでしょう。この場合、担当者はどのように選べば不動産の売却がスムーズにすすむのでしょうか。ここでは不動産売却の担当者の役割とは何か、担当者の選び方として見極め...
2025-05-13
長年放置されたままの空き家を手放したいのに、なかなか買い手が見つからずに、お困りの方もいらっしゃるかと思います。思い出の詰まった大切な資産だからこそ、負担になる前に手放して、安心できる未来を迎えたいものです。本記事では、...
2026-04-07
相続した実家が遠方にあり、適切な維持管理ができずに、放置されているケースは増加の一途をたどっています。空き家の所有は、資産価値の低下を招くだけでなく、税制面での不利益や周辺環境への悪影響など、将来的な不安要素となり得るで...
2026-04-07
相続した空き家の売却を検討している方のなかで、買主とトラブルになることに、不安を感じている方もいらっしゃるかと思います。しかし、トラブルに陥った際の対策を知っていれば、安心して売却活動をおこなえるでしょう。本記事では、空...
2026-03-31
住宅ローンの残債がある空き家の管理や処分に頭を悩ませている所有者の方は非常に多いです。将来的な競売のリスクを回避しつつ資産を整理することで、新しい生活への第一歩を前向きに踏み出せるようになります。本記事では、任意売却の概...
2026-03-24
相続した空き家をどのように処分すべきか、税負担の重さを懸念して決断を迷われている方は少なくありません。適切な時期に売却の手続きを進めることで、将来的に発生する維持費や税金の負担を軽減できる可能性があります。そこで本記事で...
2026-03-24
長期間使用されていない空き家は、建物の老朽化を招くだけでなく、倒壊による事故や周辺環境の悪化といった深刻なリスクを抱えています。解体工事には多額の費用が必要となるため、処分を先送りし、解決の糸口が見つからずに悩んでいる所...
2026-03-10
ご実家などを相続する際、将来的に空き家となり、その管理や売却に悩みを抱えてしまう可能性に不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。とくに共有名義で不動産を相続する場合、税金面での優遇措置を受けられるのかどうか、事...
2026-02-17
農地を相続する際、税金の負担がどのように決まるのか、不安に感じる方は多いのではないでしょうか。農地は、土地の種類や立地によって評価方法が異なるため、内容を理解せずに進めると想定以上の税額が発生するおそれがあります。本記事...
2025-10-14