2024-06-11

事故死や自殺、孤独死などがあった物件は「いわくつきの土地」「わけあり物件」などの噂が立つことがあり、売却が困難になるケースがあります。
とはいえ「いわくつきの土地と言われているが、どうしても売却したい」と思う方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、いわくつき土地を売却する際の価格相場や売却方法、注意点などを解説します。
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いわくつき土地を売却する場合、相場の20~50%ほど価格を安くしないと売れないと言われています。
ただし、誰かが亡くなった物件でも、事故や自殺ではなく自然死で、ご遺体がすぐに病院に運ばれた場合や、もともと需要が高い物件である場合などは価格相場への影響は少ないでしょう。
一方自然死であっても、長くご遺体が部屋にあった場合は好ましくない噂が立って売却しにくくなり、価格を下げざるをえないケースが見られます。
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いわくつきであっても土地の売却方法は通常と変わりなく、仲介業者を経由して買主を見つけるか、不動産会社に買い取ってもらうかの二択です。
ただし売却を急がないのであれば、いったん建物を解体して更地にし、駐車場として貸し出して、ほとぼりが冷めてから売却する手もあります。
いわくつきの物件を買ったり住んだりすることを嫌がる方は多いですが、駐車場として借りるのなら気にする方は少ない傾向があります。
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自殺や殺人などがあったいわくつき物件は「心理的瑕疵(かし)物件」と呼ばれており、買主に対する告知義務があります。
ただし、賃貸の場合は、事故・事件から3年が経過すれば告知義務はないとされていますが、借主などから問い合わせがあった場合は、3年が経過していても正直に事故があったことを伝えなくてはいけません。
どのようなことが起これば瑕疵物件なのかは明確に定義されていないので、売却後に責任を問われるような事態を避けるためにも、事件性のない自然死であっても告知したほうが無難です。
また、いわくつき物件は相場より安くないと売却しにくいケースが多いですが、そもそも需要が高い物件であればさほど価格を下げなくても売れる場合もあるため、安易に安く売るのは避けることをおすすめします。
少しでも高く売りたいと思うのであれば、面倒でも近隣物件の相場をしっかり調査しましょう。
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事故死や自殺など、人の死に絡む事実がある「いわくつき土地」を売却する場合、相場から20~50%程度値下げしないと売れないと言われています。
いわくつきの土地でも売却方法は通常どおりですが、いったん駐車場にして期間を空けてから売却する手もあります。
ただし、いわくつき物件は買主にマイナス要素を告知する義務があること、近隣の相場を知らないと価格を下げ過ぎる可能性があることなどに注意しましょう。
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