早く空き家を売却したい!買取のメリット・デメリットや流れを解説!

早く空き家を売却したい!買取のメリット・デメリットや流れを解説!

不動産を売却する方法は、不動産会社が直接買主となる「買取」と、不動産会社経由で買主を見つける「仲介」の2種類があります。
築年数が経過した空き家を売却するときは、買取と仲介のどちらの方法で売却を進めれば良いのか悩んでしまうでしょう。
そこで今回は、空き家買取のメリット・デメリットや流れを解説しますので、ぜひ参考にしてください。

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空き家買取のメリットとは?

空き家を不動産会社に買い取ってもらう最大のメリットは、早く売却できることでしょう。
仲介の場合は買主を見つけるまで半年から1年程度の時間がかかるケースもあるので、早期に資産を現金化したい方にとってはおすすめの売却方法です。
もうひとつのメリットは、取り壊さなくても売却できる可能性がある点です。
築年数が経過した古い空き家の場合、仲介では売主が解体費用を負担して取り壊してからでないと買主を見つけることは難しいと考えられています。
しかし買取であれば建物を残したまま、場合によっては家具も残した状態で買主に引き渡せる可能性があります。

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空き家買取のデメリットとは?

空き家買取のデメリットは、仲介よりも3割〜5割程度売却価格が安くなる点です。
時間がかかっても良いので少しでも高い金額で売却したいと考えている方は、まずは仲介を利用して売却活動を進めて、売れなかった場合に買取を検討するのが良いでしょう。
また、不動産会社はどんな空き家でも買い取ってくれるわけではない点にも注意が必要です。
不動産会社は買い取った物件や土地を再度販売することで利益を得ているため、物件の解体費用よりも土地の評価額が低いなど、資産価値が見込めない土地は買い取ってもらえない可能性があります。

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空き家買取の流れとは?

空き家の買取を検討する際は、まずどれくらいの金額で買い取ってもらえるのかを知るために査定を依頼しましょう。
査定金額が算出されたら、その金額をもとに売買価格、契約日、引き渡し日など売買条件の調整をおこないます。
条件が確定した後は売買契約を締結して引き渡し・売買代金の受け取りとなりますが、早ければ査定から3日、長くても1か月程度で引き渡しが可能です。
売買契約時には登記済権利証、境界確認書、印鑑証明書、住民票などの書類が必要になりますので、早めに準備しておくことをおすすめします。

まとめ

空き家買取の最大のメリットは、早ければ査定から3日、長くても1か月程度とスピード感を持って売却できる点です。
売却価格は相場より下がってしまいますが、なるべく早く現金化したいと考えている方にとっては大きなメリットとなるでしょう。
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