オープンハウスとはどのような方法か?不動産売却におけるメリット!

2025-01-28

オープンハウスとはどのような方法か?不動産売却におけるメリット!

不動産の売却で、オープンハウスと呼ばれる方法がとられることがあるのをご存じですか?
デメリットはありますがメリットも多いので、家を良い条件で売りたい方は検討してはいかがでしょうか。
今回はオープンハウスとはどのような方法で、どのようなメリット・デメリットがあるか解説します。

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不動産売却の方法・オープンハウスとは

オープンハウスとは、売りたい家を開放して自由に見られるようにしておく方法のことです。
通常、家の内見は不動産会社に連絡して日時を打ち合わせなければいけません。
しかし、オープンハウスなら購入希望者が都合の良い時間に家を見に行くことができるようになります。
家具やインテリアなどをうまく配置し、部屋を魅力的に見せることができれば大きなアピールになる可能性が高いです。
一戸建てではなくマンションでこの方法が採用されることがあり、この場合はよくオープンルームと呼ばれています。

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不動産売却におけるオープンハウスのメリット

オープンハウスのメリットは、スケジュール管理がしやすくなることです。
売りたい家に多くの購入希望者・内見希望者が現れるのは嬉しいことですが、何人も来られると大変になることもあります。
しかしオープンハウスなら日程の打ち合わせ不要で、複数同時に家を見てもらうことも可能です。
複数の方が現場にいると、見に来た方はほかにも購入希望者がいるのではと考えるかもしれません。
ほかに買いたい人がいると考えてもらうことにより、購入者の購買意欲をかきたてる・無理な値引き交渉をされずに済むといったメリットが生まれることが考えられます。
買主側のメリットは、いつでも見学できる・その部屋での生活を想像しやすいといった点です。

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不動産売却におけるオープンハウスのデメリット

オープンハウスのデメリットは、近所の方に家を売却することを知られることです。
また家に不特定多数の方を家に上げなければいけないことに、嫌悪感を覚える方もいます。
オープンハウスはいつでも予約不要で訪問できるので、「とりあえず見てみよう」程度の気持ちの方が来る可能性も高いです。
そうした方の対応に追われる点も、オープンハウスのデメリットと言えます。
またオープンハウスは、常駐スタッフの人件費など費用がかかりやすい方法です。
オプション料金が売主に請求されることもあるため、注しなければいけません。
このようにデメリットもあるオープンハウスですが、高く・早く売れやすいメリットがあるため、興味がある方は実績豊富な不動産会社に相談してみるのがおすすめです。

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まとめ

オープンハウスとは、家を開放していつでも見学できるようにしておく方法です。
複数同時に見学してもらうことができ、来た方の購買意欲をアップさせやすいメリットがあります。
ただし、家を売ろうとしていることを近所の方に知られてしまうのがデメリットです。
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