2023-06-06
誰も住んでいない空き家でも、何もメンテナンスをせず放置しているとさまざまなデメリットがあります。
外壁に関してもそれは同様で、傷みの程度によっては空き家でもしっかり塗装しなければなりません。
今回は空き家の外壁を塗装しないままにしておくとどうなるのかや、外壁を塗装すべき時期・塗装が必要な理由について解説します。
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外壁塗装は家の外観を美しく見せるだけでなく、外壁の機能性・耐久性にも関係しています。
紫外線や風雨に常時さらされる外壁を樹脂などで覆い、外壁を守るのが塗装の大きな役割です。
当然その塗装に紫外線や風雨が当たると塗装がどんどん劣化していき、さまざまなデメリットが生じるようになります。
汚れや傷ができるだけでなく、塗膜のはがれた部分から雨漏りがあると壁内部の構造体までダメージを受けかねません。
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外壁塗装に使われている塗料には、アクリル樹脂・フッ素樹脂などいくつかの種類があります。
使われている塗料によって塗装の耐久性は異なり、アクリル樹脂の塗装だと10年弱で塗装を検討しなければなりません。
耐久性の高い外壁塗装だと10年以上大丈夫なケースもありますが、外壁は建っている場所によって劣化の速度が変わります。
直射日光が当たりやすい理由で塗装の劣化速度が速まる場合もあるので、年数だけで塗装時期は決められません。
外壁からチョークのような粉が浮いてきた、カビが付着している、ひび割れが発生している、光沢が落ちているといった劣化現象が見られたときは、塗り替えを検討しましょう。
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たとえ誰も住んでいない空き家でも、塗装が劣化し家屋に悪影響を与えるようになる前に塗り替えをしなければいけません。
もし家の構造にダメージを与えるほど外壁の劣化が進んだ場合、資産価値の低下や「特定空家」に指定されてしまうリスクがあります。
日本では空き家対策特別措置法により、倒壊などのリスクがある空き家を「特定空家」と呼んでいます。
本来家屋が建っている土地は固定資産税の負担が軽減されますが「特定空家」に指定されてしまうとその軽減対象になりません。
その結果毎年支払う固定資産税が最大で6倍になってしまうため、空き家の塗装を放置すると金銭面でも大きなリスクになります。
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