ペットを飼っていたマンションは査定額が低い?注意点やポイントを解説!

2023-04-11

ペットを飼っていたマンションは査定額が低い?注意点やポイントを解説!

ペットと一緒に暮らしていると、特有のにおいや壁・床の傷がついてしまうケースも多いです。
マンションの売却にあたり、ペットがいたことで査定額が下がってしまうのではと不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ペットを飼っているとマンションの査定額に影響するのかを解説します。
ペットのいるマンションの売却を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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ペットを飼っていたマンションの査定額が下がる理由とは

結論から述べると、ペットを飼っていたという理由だけでは、査定額が下がりにくいです。
ただ、ペットを飼っていたことでついたにおいや汚れ・傷が、減額のポイントとなるケースはあります。
つまり、査定額に影響するのはペットがいたかどうかではなく、あくまでも部屋の劣化状況です。
マンションの劣化具合にもよりますが、ひどいケースだと数十万円以上も査定額が下落するケースもあります。
しかしながら、ペットを飼っていたとしても部屋の状態が良好であれば、それほど査定額にも影響しないでしょう。

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ペットを飼っていたマンションの査定額を下げないための注意点

ペットのいるマンションの査定額をできる限り下げないためには、修繕工事を実施するのがおすすめです。
目立つひっかき傷や汚れを修繕して売却すれば、印象も良くなり、査定額が下がるのを防止できるでしょう。
また、におい対策は徹底しておこなうように注意してください。
においが部屋に染みついている状態だと、査定額は大きく下がってしまう可能性があります。
とくに、ペットを飼っていない方が購入希望者の場合、ペットを飼っていて普段からにおいに慣れている方よりも敏感なので気を付けましょう。
心配であれば、第三者を呼んでにおいを確認してもらうのがおすすめです。
なお、ペットを飼っていたかどうかに関わらず、部屋の清潔感は注意点のひとつです。
気になる部分はハウスクリーニングを実施するなどして、しっかりと掃除しておくと良いでしょう。

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ペットを飼っていたマンションの査定でチェックされるポイント

マンションの査定におけるポイントは、まず立地です。
電車で通勤・通学する方が多いエリアでは、とくに最寄り駅からの距離が重要で、近いほど価値が高くなります。
また、マンションは築年数も重要なポイントです。
基本的に築年数が浅いほどマンションの価値は高く、経過するほど価値が下がっていきます。
ほかに、部屋の間取りや向きも査定額に影響します。
日当たりの良い南向きの部屋は人気が高いので、査定額も高い傾向にあるのが特徴です。

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まとめ

以上、ペットを飼っていたマンションの査定額について解説しました。
ペットを飼っていたのを理由に査定額が下がるわけではありませんが、ペットのつけた傷やにおいが影響するケースは考えられます。
査定額を下げないためには、修繕や消臭で対策をとる必要があるのが注意点です。
私たち「エヌビーホーム」は、千葉県外房エリア(茂原市、大網白里市、東金市、いすみ市)を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。

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