不動産売却ではペットを飼っていた物件は不利になる?その理由と対策とは

2022-11-29

不動産売却ではペットを飼っていた物件は不利になる?その理由と対策とは

ペットブームにより、ペットとともに暮らす方が増えています。
そのため、ペットの飼育が不動産売却に与える影響を心配する方は珍しくありません。
ここでは、ペットを飼っていた不動産の売却を検討している方に向けて、不動産売却にペットが与える影響と、その対策をご紹介します。

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不動産売却でペットを飼っていた物件が不利になる理由とは?

基本的には、ペットを飼っていただけで不動産売却時に不利になることはありません。
しかし、不動産の売却額は室内の汚れやにおいの影響を受けます。
そのため、ペットによって室内が劣化している場合は、売却額が安くなったり買主が見つかりにくくなったりするでしょう。
ペットによる室内の劣化には、以下のようなものがあります。

  • ペットのにおい
  • ペットがつけた床や壁の傷
  • ペットアレルギー

ペットのにおいは飼い主は気づかないことが多いのですが、ペットを飼っていない人にとっては気になるにおいです。
内見時に室内がきれいでも、においを気にして購入を躊躇する方もいるでしょう。
また、ペットがつけた床や壁の傷も、価格に影響する劣化の一つです。
そのままでは不動産売却で不利になるため、売却前にリフォームをおこなったり、買主によるリフォームを前提にして価格を下げたりする必要があります。
室内に問題がなくても、ペットアレルギーがある方には選択肢から外されてしまうこともあります。

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不動産売却でペットを飼っていた物件の対策とは?

ペットを飼っていた物件の不動産売却は不利になるケースがあるため、売却にあたり対策を講じましょう。
対策としては、においや汚れを残さないためにクリーニングや脱臭をおこなうことが挙げられます。
ペットがつけた傷は、可能な限り補修するようにしましょう。
小さな傷であれば、ホームセンターなどで手に入る補修キットでも効果があります。
目につくような大きな傷は、専門の業者に依頼して修繕するのがおすすめです。
さらに、内見時には室内を可能な限り清掃し、内見中はペットを不在にしておきましょう。
購入希望者がペットを飼っている場合は、ペットショップや動物病院の有無など、ペットの飼いやすさをアピールするのも効果的です。

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まとめ

ペットを飼っている物件は、においや傷などの室内の劣化によって不動産売却時に不利になることがあります。
しかし、クリーニングや脱臭、修繕などの対策おこなうと、売却をスムーズに進められるでしょう。
購入希望者がペットを飼っている場合は、あえてペットに関する情報を伝えることもおすすめです。
私たち「エヌビーホーム」は、千葉県外房エリア(茂原市、大網白里市、東金市、いすみ市)を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。

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